プジョー 1007 デザインコンテスト、グランプリが決定

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プジョー 1007 デザインコンテスト、グランプリが決定
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プジョー・ジャポンは、プジョー『1007』のデザインコンテストで応募された合計555点の作品から同コンテストのグランプリ作品1点と佳作10点を決定した。

コンテストは、新型プジョー1007の発売を記念したもので、乗る人の個性に応じて内装を変幻自在に交換できる画期的なシステム「Cameleo(カメレオ)」コンセプトを、自身のアイデアでデザインするという企画。デザイン対象となるパーツは、1. シート地、2. エアコンの吹き出し口リング、3. ダッシュボードマットの3カ所で、指定された用紙にデザインする。

応募総数555点の作品が集まった。選考会では、特別審査員2人、プジョー社内審査員3人による厳選な審査でグランプリ作品と佳作を選出した。

グランプリに輝いたのは、埼玉県の井柳篤志さんの作品。和紙という日本ならではの素材に、ロゼシャンパンをモチーフとした桜色の染色を施し、日本とフランスの文化の融合を表現した。さらに1900年初頭のライオンマークを焼き込むことで、ブランドが持つ歴史への配慮を感じさせるという点が、審査員に評価された。

グランプリの井柳さんは、ペアでパリモーターショーへ招待する。佳作入選者には、1007ウィークエンド・オーナーの権利が、賞典として授与される。

コンテストの詳細な選考基準と模様は、プジョー1007スペシャルサイトで、4月21日から公開される。

《レスポンス編集部》

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