マツダ、渡辺会長が退任して井巻社長が兼務へ

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マツダは、渡辺一秀会長が6月27日開催の定時株主総会及び総会後の取締役会に退任すると発表した。井巻久一社長兼CEO(最高経営責任者)が会長を兼務する。

また、ギデオン・ウォルサーズ代表取締役も退任し、フォードに帰任する。

井巻社長が社長、会長を兼務することから、藤原睦躬副社長は代表権を持つ副社長となり、井巻会長兼社長を補佐することになる。ジョン・G. パーカー上席副社長は、副会長を兼務する。このほか、デービッド・E. フリードマン専務執行役員と金井誠太専務執行役員が取締役に就任する。

《レスポンス編集部》

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