【ラジアルタイヤ徹底ガイド】日本生まれのスポーティラジアル…ミシュラン パイロット・プレセダPP2

自動車 ニューモデル 新型車
【ラジアルタイヤ徹底ガイド】日本生まれのスポーティラジアル…ミシュラン パイロット・プレセダPP2
【ラジアルタイヤ徹底ガイド】日本生まれのスポーティラジアル…ミシュラン パイロット・プレセダPP2 全 3 枚 拡大写真

“パイロット”シリーズはミシュランの乗用車用タイヤの中のスポーツブランドだ。『パイロット・スポーツ・カップ』をハイグリップの筆頭に『パイロット・スポーツPS2』、『パイロット・プレセダPP2』という位置付けになる。

【画像全3枚】

パイロット・プレセダPP2はミシュラン『X-ICE』と同じように日本にあるミシュラン・リサーチ・アジアで研究・開発された『パイロット・プレセダ』の2代目である。つまり日本の道をよく知っているタイヤで、ハイパフォーマンスだけでなく、乗り心地や静粛性といった快適性のレベルも高く、降雨量の多い日本の道を考えウエット性能にも気を配られている。

トレッドパターンは左右非対称でアウトサイドは大型のブロックと縦につながったリブが基本になっている。ショルダーブロックのスリット(間の溝)にはスタビリティー・ブロック・バーを設け、大きな力が掛かったときにもブロックが倒れ込むのを防いでしっかりとグリップさせるようなつくりだ。

いっぽうインサイドは小さなブロックとサイプを細かくレイアウトすることで、ウエットグリップとしなやかさによる快適性の確保を狙っている。

センターはブロックのように見えるが、間のサイプにはブリッジを設け、剛性を高めている。ウエットグリップを落とさずに直進付近のハンドルのフィーリングを向上させることが目的だ。

トレッドコンパウンドはシリカベースの新しいコンパウンドを採用している。ウエットとドライ、それぞれのグリップ性能を向上させているが、転がり抵抗や耐摩耗性能は犠牲になっていない。

偏平率は30/35/40/45/50/55/60とバリエーションがあり、径も14インチから19インチと幅広く揃っている。スピードレンジはVとWで、スポーツカー、ハイパワーのセダン、クーペ、あるいはミニバンにもマッチングする。

IMPRESSIONPROFILEタイヤ徹底ガイドTOP
試乗MOVIEQuickTimeWindows Media Player

《こもだきよし》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 150万DLでも終了へ…パイオニア「COCCHi」が約3年で幕を閉じる本当の背景
  2. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  3. 【マツダ CX-80 900km試乗】人馬一体と重厚感は両立するのか?「高級SUV」としての使命とは[後編]
  4. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  5. ヤマハモーターエンジニアリング、保育現場の負担を軽減する「電動アシストお散歩カー」開発、9月受注開始へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る