ブリヂストン、GMのサプライヤーオブザイヤーを受賞

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ブリヂストンは、米国子会社のブリヂストン・アメリカス・ホールディング・インク、欧州子会社のブリヂストン・ヨーロッパ・エヌヴイ/エスエーなどのブリヂストングループが、昨年に引き続き、米国のゼネラルモーターズ(GM)から、グローバル・ベースでのタイヤ納入に対して、「2005年サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞したと発表した。

今回で11年連続、通算で13回目の受賞となる。

今年度の授賞式は、4月29日に米国ミシガン州ウォーレンのGM・ビークル・エンジニアリング・センターで行われた。今回は、全世界のGMへの 部品納入メーカーの中から、同社を含め85社が選ばれた。

GMのサプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞は、1992年に世界規模のプログラムとして始められ、購買、技術、製造、物流を代表するGMのグローバルな幹部チームにより、品質、サービス、技術、価格の面で、特に優れていると判断された企業が選出され表彰される。

ブリヂストン・グループでは、1992年と1993年にメキシコ子会社が受賞、1995年からは11年連続してグループ全体で受賞している。

《レスポンス編集部》

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