ダイハツ、2006/07モデルのナビ、オーディオ、ETCを発表、iPod対応を拡大

自動車 テクノロジー ITS

ダイハツ工業は、ディーラーオプションのダイハツ純正ナビゲーション・オーディオ・ETC(有料道路自動料金収受システム)の2006/2007年モデルを、1日から販売開始した。
 
今回のモデルは、ナビゲーション「10モデル」(HDDタイプ7モデル、DVD タイプ3モデル)、オーディオ「5モデル」(2DINタイプ3モデル、1DINタイプ2モデル)、ETC3モデル。ナビゲーションは2005年モデルのDVD「2モデル」を継続販売するため、合計12モデルのラインナップとなる。
 
従来からの「特別割引対象制度」「盗難補償制度」「3年6万km保証」も継続して実施する。
 
2006/2007モデルのナビゲーションは全モデルに「7型ディスプレイ」、「DVDビデオ再生機能」を、また多数のモデルに「バーチャル5.1chサラウンド機能」を採用、さらに2005年モデルで純正ナビゲーションとして設定したiPod接続対応機も2モデルから5モデルに拡大させるなどエンターテイメント性を充実した。
 
また、オプションとして同時発売する「地上デジタルテレビチューナー」の接続を全モデル対応とし、2011年に予定されているアナログ波停止に備えている。
 
オーディオは2005年モデルからの機能別に整理したラインナップを踏襲、分かりやすい品揃えとした。iPod対応を継続モデルの1DINカセット機以外全モデルに大幅拡大した。
 
ETCは、2005年に引き続き、低価格モデルと、ナビゲーションの画面に通行料金や支払料金の履歴を表示できるモデルの2系統を設定した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る