【インテグラシリーズ】Team SPEC7「HP・Response DC5」の順位は?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【インテグラシリーズ】Team SPEC7「HP・Response DC5」の順位は?
【インテグラシリーズ】Team SPEC7「HP・Response DC5」の順位は? 全 1 枚 拡大写真

4日、仙台ハイランドレースウェイにおいて、「ホンダ エキサイティングカップワンメイクレース2006--インテグラシリーズ--」東北シリーズの第2戦が開催され、Team SPEC7「HP・Response DC5」實方 一世選手は4位入りした。

午前中には公式予選が行われ、自己ベストタイムの2分03秒765で3番手を獲得。午後2時にスタートした決勝レースは、雲が出てきたものの気温22℃と絶好のコンディション。

レッドシグナル消灯で良いスタートを切ったものの、1コーナーでのポールショット争いに行き場所をなくし5番手まで後退。また、ヘアピンコーナーで#19成澤選手にパスされ6番手となったが、ここから追い上げが。

まず、8周目に#8石川選手を最終コーナーのアウト側から並びかけ、サイドバイサイドで1コーナーに進入して3コーナーでパスすると、10周目に#40小幡選手を最終コーナーからメインストレートで並び1コーナーでパスして4番手に。勢いに乗り3番手の#19成澤選手より速いペースで追うものの、ファイナルラップで捕らえることが出来ずここでチェッカーを受けた。

F1日本GPサポートレースへの東北シリーズからの切符は8枚。ポイントランキングを8位から5位へと上げ、鈴鹿にまた一歩近づいた。

實方選手は「スタート直後で順位を落としてしまったのは残念ですが、2台抜き返すことも出来ましたし、次につながる自信になりました。次戦のSUGOもこの調子で頑張ります!」と意気込みを語った。
 
1位はNUTECエンドレス神取DC5の水越真一選手が開幕2連勝。第3戦は7月22日〜23日とスポーツランドSUGO(宮城県)で、スーパーGTシリーズ第5戦のサポートレースとして開催される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る