川崎三菱自動車、顧客個人情報を記録したパソコンが盗難被害

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川崎三菱自動車販売は6日、同社の宮前店(川崎市宮前区)から、顧客の個人情報が記録されたパソコン7台とサービス入庫客の情報が記録された外部記憶装置1台が盗まれたと発表した。

パソコン7台には顧客2958人分の氏名・住所・電話番号・車両登録番号・車体番号・任意保険満期日の情報が記録されていた。暗号化ソフトによるデータ保護は施してあるという。

また、外部記憶装置(ハードディスク)には、サービス入庫客1855人分の住所・氏名・郵便番号、車体番号・車両登録番号などの情報が記録されていた。同記憶装置の記録を閲覧するには、専用システムが必要だという。

《編集部》

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