川崎三菱自動車、顧客個人情報を記録したパソコンが盗難被害

自動車 社会 社会

川崎三菱自動車販売は6日、同社の宮前店(川崎市宮前区)から、顧客の個人情報が記録されたパソコン7台とサービス入庫客の情報が記録された外部記憶装置1台が盗まれたと発表した。

パソコン7台には顧客2958人分の氏名・住所・電話番号・車両登録番号・車体番号・任意保険満期日の情報が記録されていた。暗号化ソフトによるデータ保護は施してあるという。

また、外部記憶装置(ハードディスク)には、サービス入庫客1855人分の住所・氏名・郵便番号、車体番号・車両登録番号などの情報が記録されていた。同記憶装置の記録を閲覧するには、専用システムが必要だという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る