スズキ、クラス最軽量・最高出力のモトクロス競技用二輪車を北米で発売

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
スズキ、クラス最軽量・最高出力のモトクロス競技用二輪車を北米で発売
スズキ、クラス最軽量・最高出力のモトクロス競技用二輪車を北米で発売 全 1 枚 拡大写真

スズキの米国の販売子会社アメリカンスズキ社は、米国市場で新型のモトクロス競技用二輪車「RM-Z250」を販売すると発表した。

モトクロス競技用二輪車RM-Z250はは、新設計のベントルーフ型燃焼室を採用した軽量・コンパクトなDOHC4バルブの水冷4サイクル250ccエンジンを搭載した。 

扱いやすく力強いエンジンを目指して細部に渡るまで見直した。

また、アルミツインスパーフレームや分離加圧式倒立フロントフォークやアルミ製テーパーハンドルバーなどを採用し、軽量化とともに剛性バランスを追求した。これらの結果、250ccクラスのモトクロッサーではクラス最軽量で、クラストップの最高出力を発揮する。

同モデルは日本国内向けとしても今夏から発売する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る