スズキ、クラス最軽量・最高出力のモトクロス競技用二輪車を北米で発売

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
スズキ、クラス最軽量・最高出力のモトクロス競技用二輪車を北米で発売
スズキ、クラス最軽量・最高出力のモトクロス競技用二輪車を北米で発売 全 1 枚 拡大写真

スズキの米国の販売子会社アメリカンスズキ社は、米国市場で新型のモトクロス競技用二輪車「RM-Z250」を販売すると発表した。

モトクロス競技用二輪車RM-Z250はは、新設計のベントルーフ型燃焼室を採用した軽量・コンパクトなDOHC4バルブの水冷4サイクル250ccエンジンを搭載した。 

扱いやすく力強いエンジンを目指して細部に渡るまで見直した。

また、アルミツインスパーフレームや分離加圧式倒立フロントフォークやアルミ製テーパーハンドルバーなどを採用し、軽量化とともに剛性バランスを追求した。これらの結果、250ccクラスのモトクロッサーではクラス最軽量で、クラストップの最高出力を発揮する。

同モデルは日本国内向けとしても今夏から発売する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  3. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る