米国の利上げ長期化に対する懸念、アジア株安から売りが優勢となり、全体相場は大幅続落。市場は盛り上がりに欠ける展開となり、自動車株は高安まちまち。
ホンダが前日比50円高の7210円と5日続伸。富士重工業、マツダが続伸し、新型軽乗用車『ソニカ』を発売したダイハツ工業が、14円高の1037円と反発した。
一方、トヨタ自動車が60円安の5780円と下落し、いすゞ、スズキがさえない。日産自動車は1242円で2日連続で引け値が変わらず。
米国の利上げ長期化に対する懸念、アジア株安から売りが優勢となり、全体相場は大幅続落。市場は盛り上がりに欠ける展開となり、自動車株は高安まちまち。
ホンダが前日比50円高の7210円と5日続伸。富士重工業、マツダが続伸し、新型軽乗用車『ソニカ』を発売したダイハツ工業が、14円高の1037円と反発した。
一方、トヨタ自動車が60円安の5780円と下落し、いすゞ、スズキがさえない。日産自動車は1242円で2日連続で引け値が変わらず。
《山口邦夫》