フリーランダー 2、シャラポワがお披露目…ウィンブルドン大会

自動車 ニューモデル 新型車
フリーランダー 2、シャラポワがお披露目…ウィンブルドン大会
フリーランダー 2、シャラポワがお披露目…ウィンブルドン大会 全 6 枚 拡大写真

イギリス、ロンドンで開催されたWTA(女子テニス協会)主催のプレ・ウィンブルドン・パーティで22日、マリア・シャラポワがランドローバーの新型『フリーランダー』(=フリーランダー2)を先行発表した。

シャラポワは、ウィンブルドン・チャンピオンでありランドローバー・ユーザーでもある。いっぽうフリーランダ−2は7月のロンドンモーターショーで世界披露される。

フリーランダー2に用意されるエンジンは新開発2機種。2.2リットル4気筒ターボディーゼル(160PS)は先代のディーゼルより燃費が改善し、パワーが43%向上している。3.2リットル直列6気筒ガソリンエンジン(233PS)は、先代のV6よりパワーが30%向上し、燃費が10%改善された。

フルタイム「インテリジェント4×4」四輪駆動、オフロード走行を支援する「テレイン・レスポンス」システムを装備する。使い勝手では、キャビンが広くなり、荷室容量が先代より38%拡大された。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る