スバル富士重、森新体制が正式に発足

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スバル富士重、森新体制が正式に発足
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富士重工業(スバル)は27日、東京都新宿区のパークタワーホールで定時株主総会とその後の取締役会を開催し、森郁夫氏が新社長に就任して新しい経営体制が発足した。

取締役のうち、竹中恭二社長が取締役相談役に、高木俊輔専務にCFO(最高財務責任者)職が、奥原一成取締役にCIO(最高情報責任者)職が加わった以外は、ほぼ全員留任した。

株主総会では、株主が過去最高の387人が出席し、所要時間は1時間37分だった。トヨタ自動車との協業などについて質問があった。

《レスポンス編集部》

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