豊田合成は、7月1日付けで、中央青山監査法人を解任すると発表した。中央青山監査法人が金融庁から7月から8月までの2カ月間、業務停止処分を受けて、同社の監査法人として資格を喪失することから、解任する。
ただ、後任となる一時監査法人については現在、候補者を選定中で、同社の監査役会で選任した時点で公表するとしている。
トヨタ自動車は8月以降も中央青山監査法人を監査法人から外す意向で、今後トヨタグループ各社で同様の動きが加速しそうだ。
豊田合成は、7月1日付けで、中央青山監査法人を解任すると発表した。中央青山監査法人が金融庁から7月から8月までの2カ月間、業務停止処分を受けて、同社の監査法人として資格を喪失することから、解任する。
ただ、後任となる一時監査法人については現在、候補者を選定中で、同社の監査役会で選任した時点で公表するとしている。
トヨタ自動車は8月以降も中央青山監査法人を監査法人から外す意向で、今後トヨタグループ各社で同様の動きが加速しそうだ。
《レスポンス編集部》