静岡スバル社長交代、親会社から派遣

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静岡スバルは、28日開催の定時株主総会とその後の取締役会で、同社の親会社の静甲の取締役の小野田敦静岡スバル顧問の社長就任を決議した。

古達幹夫社長は退任し、静甲の社長で、静岡スバルの非常勤取締役の鈴木恵子氏が会長に就任する。

社長に就任した小野田氏は、1968年立教大卒後、静甲いすゞ自動車(現・静甲)に入社、1997年に取締役経理部長兼企画室長、2001年取締役商事担当、2002年から取締役管理部門担当を経て、今年4月から子会社の静岡スバルの顧問に就任していた。

《レスポンス編集部》

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