ダイハツ、中央青山監査法人の業務停止を受け、監査人を異動

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ダイハツ工業は30日、会計監査法人を異動すると発表した。同社の会計監査を担当する中央青山監査法人が、7月1日−8月31日まで業務停止となるため。今後、新たな監査人を選任する。

中央青山監査法人は5月10日、金融庁から、証券取引法に基づく監査業務と、会社法に基づく監査業務を含む一部の業務について、7月1日−8月31日までの2カ月間業務停止命令を受けている。

これに伴って、中央青山監査法人が会計監査人としての資格を失うことから、同社を会計監査人とする企業は、会計監査人を変更する必要がある。

ダイハツは、新たな会計監査人または、一時会計監査人を今後選任するとしている。

《編集部》

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