ダイムラークライスラー日本、上半期の販売実績を発表

自動車 ビジネス 企業動向
ダイムラークライスラー日本、上半期の販売実績を発表
ダイムラークライスラー日本、上半期の販売実績を発表 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は、ブランド別の上半期(1−6月)の販売実績を発表した。

それによると、メルセデス・カーグループのメルセデスベンツは前年同期比13.6%増の2万6362台で好調だった。新型『Mクラス』や新型『Sクラス』、新たに導入した『Bクラス』と『Rクラス』が好調だった。スマートは、『スマートK』や『ロードスター』/『ロードスタークーペ』の販売終了で同19.5%減の1163台と不振だった。マイバッハも同69.2%減の9台だった。

クライスラーグループはクライスラーが同11.6%減の1900台と低迷したものの、ジープは『コマンダー』の販売が健闘し、同7.8%増の1215台と、順調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る