13日に発表された新型ホンダ『ストリーム』のターゲットユーザーは、30歳代前半から半ばまでの人たち。その中でも自分の生き方を大切にしている人たちに向けている。
デザイン開発室の内野英明さんは「この年代は大きく分けると二種類にわかれ、一つは『ステップワゴン』に乗るような、家族が楽しいことで自分も楽しいと感じるユーザー。もう一つは自分のライフスタイルを第一に考えていて、こ人たちは『自分のライフスタイルをカッッコよくみせたい! だけどしっかり今後の生活も考えて実用性もあるモノを選ぶ』ことのできる、バランス感覚の優れている人。ストリームは後者に向けている」とコメント。
さらに「全体のイメージとして、ワイドで押し出し感の強いデザインすることで、ちょっとワルぶってるイメージを演出している」ともコメント。