旭硝子が好業績で配当を増配へ

自動車 ビジネス 企業動向

旭硝子は、2006年12月期の配当を当初の予定よりも増配すると発表した。

同社では従来、中間配当、期末配当ともに7円50銭で、年間配当1株当たり15円を予定していた。今回、これを修正して中間配当、期末配当ともに8円に増配し、年間配当を16円とする。

同社では、2006年12月期の業績がエネルギー価格の影響など、不透明感はあるものの、フラットパネルディスプレイ用ガラス基板事業や自動車ガラスなども堅調に推移する見通し。このため、配当金を増配して株主に還元するとしている。

《レスポンス編集部》

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