ホンダ、社会活動2006を発行

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ、社会活動2006を発行
ホンダ、社会活動2006を発行 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、社会活動の考え方、あゆみ、全世界での主な取組み実績をまとめた年次報告書「ホンダの社会活動2006」を発行した。

同社は、「夢のある明日の社会づくりに向けて一緒に取組む」という考えのもと、「Together for Tomorrow」を、2006年から新たに全世界の社会活動の統一スローガンとして制定した。

この活動では「次世代育成」「環境保全」「交通安全」の3領域を柱とし、地域との共生をめざした活動を展開するとともに、国内・海外の事業所や同社グループ全体での取組みを強化する方針だ。

同社では今後、「人」「商品・技術」といった世界中のホンダグループの資源を活かし、「喜び」を次世代につなげる活動に積極的に取組んでいくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. カワサキの649ccクルーザー『バルカンS』、2026年モデルで新カラー登場 価格は105万6000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る