スズキ、インドネシアで エスクード の生産開始

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スズキ、インドネシアで エスクード の生産開始
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スズキは、インドネシアにおける四輪車・二輪車の生産販売子会社であるインドモービル・スズキ・インターナショナル社(ISI)が21日、インドネシア、ジャカルタで開催されている第14回インドネシア国際モーターショー(ジャカルタモーターショー)に出展した、コンパクトSUV『グランド・ビターラ』(日本名『エスクード』)の生産・販売を開始するとともに、アセアン諸国への輸出すると発表した。

インドネシアではコンパクトSUV車の需要が高まってきており、ISIでのグランド・ビターラの導入を決定した。生産台数は国内・輸出合計で1万台を計画。輸出については、当初はタイ向けから開始し、他のアセアン諸国へも順次拡大していく。

グランド・ビターラは、スズキが世界戦略車第2弾として開発したSUVで、日本国内では2005年5月より発売を開始し、海外市場へは主に北米・欧州向けに輸出している。

《レスポンス編集部》

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