山陽道 吉備SAスマートICの利用累計が10万台を突破

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吉備SAスマートIC地区協議会事務局は、山陽自動車道・吉備SAにて実施中のスマートICの利用累計が7月12日に10万台を突破したと発表した。2005年10月15日に実験を開始してから約9カ月あまりで10万台を突破した。

事務局によると、7月9日〜15日の1週間の状況では、1日あたり475台、週の合計では3324台だった。吉備SA周辺には、高松城や吉備津神社など魅力ある観光地があり、スマートICを利用することで周辺ICを利用するよりも手短にアクセスすることができる。

《編集部》

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