豊田自動織機、ストックオプションの発行内容を決定

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豊田自動織機は、ストックオプション(新株予約権)の具体的な発行内容を決定したと発表した。

ストックオプションを無償で発行するのは、同社の取締役、常務役員、従業員で、業績向上に対する意欲や士気を高め、国際競争力の向上を図るため発行すると、している。

発行する株式数は合計で80万2000株で、割当は取締役17人が1人当たり1万5000〜2万株で、合計29万株、常務役員と従業員152人が1人当たり2000〜1万株で、合計51万2000株となっている。

新株予約権の行使期間は2008年8月1日から2012年7月31日まで。

《レスポンス編集部》

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