光岡自動車の大蛇、トヨタのエンジンとトランスミッションを搭載

自動車 ニューモデル 新型車
光岡自動車の大蛇、トヨタのエンジンとトランスミッションを搭載
光岡自動車の大蛇、トヨタのエンジンとトランスミッションを搭載 全 2 枚 拡大写真

光岡自動車は、自社開発中の『大蛇』(オロチ)用のエンジン用部品をトヨタ自動車から調達する契約を締結したと発表した。

光岡は、トヨタから3.3リットルV6の「3MZ−FEエンジン」と「U151E」トランスミッション、これらに関する部品を調達して、大蛇に採用する。

大蛇は、光岡が2002年から開発に着手した高級スポーツカーで、過去3回の東京モーターショーにコンセプトカーとして出展してきた。大蛇はミッドシップ搭載設計に合ったミッドシップ用またはFF用横置きエンジンの搭載を検討してきたが、性能や価格、搭載方法から今回のトヨタのエンジンとトランスミッションが最適と判断した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  4. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る