光岡自動車の大蛇、トヨタのエンジンとトランスミッションを搭載

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光岡自動車の大蛇、トヨタのエンジンとトランスミッションを搭載
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光岡自動車は、自社開発中の『大蛇』(オロチ)用のエンジン用部品をトヨタ自動車から調達する契約を締結したと発表した。

光岡は、トヨタから3.3リットルV6の「3MZ−FEエンジン」と「U151E」トランスミッション、これらに関する部品を調達して、大蛇に採用する。

大蛇は、光岡が2002年から開発に着手した高級スポーツカーで、過去3回の東京モーターショーにコンセプトカーとして出展してきた。大蛇はミッドシップ搭載設計に合ったミッドシップ用またはFF用横置きエンジンの搭載を検討してきたが、性能や価格、搭載方法から今回のトヨタのエンジンとトランスミッションが最適と判断した。

《レスポンス編集部》

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