愛知トヨタの第1四半期業績、増収減益

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愛知トヨタ自動車(山口直樹会長兼社長)は4日、07年3月期第1四半期業績を発表した。販売台数が伸びものの、利益率の低下や販売費・一般管理費が増加し増収減益となった。

売上高は、前年同期にくらべ9.6%増の870億2900万円、営業利益は同18.7%減の14億8900万円、経常利益は同8.4%減の20億6900万円、純利益は同19.1%減の8億4700万円だった。

同期の新車販売台数は、登録車が前年同期にくらべ、0.5%増の2万850台、登録・軽合計では同1.1%増の2万4502台だった。サービスや中古車、リース・レンタルといった事業も増収だった。

《編集部》

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