クレイモデルエキシビジョン2006…デザインの現場を学生が体験

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
クレイモデルエキシビジョン2006…デザインの現場を学生が体験
クレイモデルエキシビジョン2006…デザインの現場を学生が体験 全 5 枚 拡大写真

8月24日と25日の2日間、東京都千代田区の科学技術館で国内の自動車メーカーによる「クレイモデルエキシビジョン2006」が開催されている。主催は日本カーモデラー協会。

このイベントは、学生からアイデアスケッチを公募、期間中にプロのカーモデラーが選抜されたスケッチをもとに粘土モデルを製作していくというもの。実際のカーデザイン開発と同様、モデラーは学生のデザイナーとともに作業する。今回はフルサイズを1台、1/5サイズを16台モデリングする。

このイベントに参加している静岡文化芸術大学デザイン学部の松野圭祐君は「プロの方と組んで造ってみてスケッチと3Dの違いを感じた。また、自分の考えを相手に伝えるのが難しい」など、実際にクルマを作ることの大変さを感じていたようだ。このイベントについては「学生の立場とプロとのギャップや、人目に触れる場所で製作することが良い刺激になる」とコメント。

普段めったにない機会だけに学生達にとっては良い経験となったようだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る