MINI 最大規模のイベントを富士スピードウェイで開催

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

BMWジャパンは、MINIのユーザー向けサーキットイベント「MINI CONNECTION 2006(ミニ・コネクション・2006)」を静岡県駿東郡の富士スピードウェイで、10月7、8日の2日間に開催すると発表。同社として過去最大規模のイベント。

今回初めて開催するMINI CONNECTION 2006のコンセプトは「MINIを通じて人々がつながっていく」。

サーキットを走行するプログラムだけでなく、音楽やファッションなど、MINIのカルチャーを感じて、経験してもらうために、ナイトプログラムとして夕方からMINIらしい映像の上映や音楽コンサートの実施、クラブDJを用意したダンス・フロアを登場させるなど、1日中MINIのカルチャーを満喫できるプログラムを予定している。

また、2日間を通して参加する人のためにキャンプ場を用意し、イベントに来る途中に中継点を設置するなど、MINIのカルチャーを演出することで、MINIブランドの中心となる「エキサイティング」を、イベント全体を通して体験してもらえるように工夫している。

MINIの製品だけではないユニークなブランドを体験してもらうことで、既存顧客への関心、興味を高めるとともに、MINIの公式ウェブサイトなどで、告知することで、MINIブランドの魅力を潜在顧客への拡大も狙う。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る