8月ブランド別販売…日産、ホンダの2ケタ減続く

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日本自動車販売協会連合会が1日発表した、8月のブランド別新車登録台数はトヨタが前年同月に比べ0.5%増とプラスを確保したが、日産、ホンダ、マツダ、スバルなどが前年を下回った。

日産は前年同月にくらべ20.1%減、ホンダは21%減と、それぞれ2ケタ減が続いた。マツダは同6.9%減、スバルは同12.1%だった。

日産は世界100万台増販のため前年水準が高く、昨年10月から、マイナスが続いている。ホンダも『エアウェイブ』や新型『ステップワゴン』を発売した前年の水準が高く、マイナスが続いている。両社は、軽の販売は好調で、日産は6%増、ホンダは19.1%増だった。

トヨタは乗用車が同1.9%減となったが、商用車が6.6%の増加となり、全体でプラスを確保した。レクサスの販売台数は2038台で、1月からの累計は1万4990台。

《編集部》

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