【三菱 eK 新型発表】ドライバーもゲストももてなす

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱 eK 新型発表】ドライバーもゲストももてなす
【三菱 eK 新型発表】ドライバーもゲストももてなす 全 4 枚 拡大写真

「新型『eKワゴン』では、インパネシフトの採用で操作性を向上させました。ナビ取り付け時の画面位置も上に移動し、見やすくなっています」と語るのは三菱自動車デザイン本部デザイン部エキスパートチーフデザイナーの金澤秀晃さん。

「先代のeKワゴンは、(コラムシフトが使いづらい)(ナビ画面が低い)(収納は多いが、一つ一つが小さい)というご意見を頂きました」

「収納では、実は初代でもゴミ箱の位置を、ドアからセンターコンソール下に移動できました。ユーザーには人により、いろいろなニーズがあります。その初代の考え方を拡大解釈し、使う人、使う用途によって収納のポジションや機能を変えられるようにしました。それがマルチポジションユーティリティです」

「収納容量も、たとえばグローブボックスには、ティッシュの箱が、そのまま収納できます。生活に密着した軽だからこそ、日常の使い勝手に最大限配慮し、ドライバーもゲストももてなすようデザインしました」

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
  4. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  5. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る