中日本高速のSA・PAでEdyを利用可能に

自動車 社会 社会

中日本高速道路と中日本エクシスは、10月1日よりSAやPAの店舗でEdyを導入すると発表した。年内にはほとんどのSA、PAでEdyが利用できるように整備を進めているほか、2007年には自動販売機や自動券売機でもEdy決済ができるように拡大するとしている。

Edyが利用できるSAとPAは、東名高速道路・海老名SA(下り)、美合PA(下り)、中央高速道路・恵那峡SA(上り)、北陸自動車道・ 賤ヶ岳SA(下り)、小矢部川SA(下り)、有磯海SA(上り)、東名阪自動車道・大山田PA(下り)、亀山PA(上り・下り)、伊勢自動車道・嬉野PA(下り)の10カ所。

Edyとは、プリペイド型電子マネーで、あらかじめお財布にお金を入れるようにチャージ(入金)して、コンビニエンスストアなどのショッピングの支払いに利用するもの。形態としては、クレジットカード型の他、“オサイフ携帯”などがある。現金(特に小銭)を持たずに気軽に支払いができるということで、最近注目されている電子マネーのひとつだ。

また、中日本高速道路では、Edy導入に引き続き、全店舗レジのICクレジットカード決済対応や「Smartplus」の導入も予定している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 人気のゴミ収集車モチーフも、車好きキッズ向けスニーカー「IFME のりものシリーズ」新登場
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る