中日本高速のSA・PAでEdyを利用可能に

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中日本高速道路と中日本エクシスは、10月1日よりSAやPAの店舗でEdyを導入すると発表した。年内にはほとんどのSA、PAでEdyが利用できるように整備を進めているほか、2007年には自動販売機や自動券売機でもEdy決済ができるように拡大するとしている。

Edyが利用できるSAとPAは、東名高速道路・海老名SA(下り)、美合PA(下り)、中央高速道路・恵那峡SA(上り)、北陸自動車道・ 賤ヶ岳SA(下り)、小矢部川SA(下り)、有磯海SA(上り)、東名阪自動車道・大山田PA(下り)、亀山PA(上り・下り)、伊勢自動車道・嬉野PA(下り)の10カ所。

Edyとは、プリペイド型電子マネーで、あらかじめお財布にお金を入れるようにチャージ(入金)して、コンビニエンスストアなどのショッピングの支払いに利用するもの。形態としては、クレジットカード型の他、“オサイフ携帯”などがある。現金(特に小銭)を持たずに気軽に支払いができるということで、最近注目されている電子マネーのひとつだ。

また、中日本高速道路では、Edy導入に引き続き、全店舗レジのICクレジットカード決済対応や「Smartplus」の導入も予定している。

《編集部》

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