ユニバーサルデザイン ビジネスシンポジウム 第2回を開催

自動車 テクノロジー ITS

ユニバーサルデザイン ビジネスシンポジウム2006の第2回「情報のユニバーサルデザイン」が、10月3日(火)、MEGA WEB(メガウェブ)のトヨタユニバーサルデザイン ショウケースにて開催される。

ユニバーサルデザイン ビジネスシンポジウム2006 は、『日経デザイン』誌が主催するシンポジウムで、年間3回のシンポジウムを開催。

今年は「安全で健やかな暮らしを支えるユニバーサルデザイン」をテーマに、自治体や企業の取り組みを紹介するとともに、より実践的導入に向けたヒントを探っていくもの、第2回目の今回は「情報のユニバーサルデザイン」と題して、誰にでも楽しく快適な暮らしが実現できる情報環境について考える。

「ブランド・コミュニケーション・コンサルタント」の英国人ピーター・ミルズ氏の基調講演や、坂村健東京大学大学院教授のユビキタスとユニバーサルデザインに関する特別講演のほか、「テレマティクスが実現する情報のUD---レクサスに搭載されたG-Link の全貌と未来}と題して、トヨタ自動車e-TOYOTA部 友山茂樹部長によるケーススタディが紹介される。

ユニバーサルデザインビジネスシンポジウム2006
第2回「情報のユニバーサルデザイン」
--楽しく、快適な暮らしを実現する情報環境--
■開催日時:10月3日(火)
13:30−19:00
受付開始: 13:00
■場所:MEGA WEB
トヨタユニバーサルデザインショウケース 2階
■受講料:無料
事前申し込み制、定員300 名
申し込み・詳細は、日経デザインホームページで。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る