アウディ、中国セールス満足度3年連続トップ

自動車 ビジネス 企業動向
アウディ、中国セールス満足度3年連続トップ
アウディ、中国セールス満足度3年連続トップ 全 1 枚 拡大写真

JDパワーアジア・パシフィックは29日、2006年版の中国自動車セールス満足度調査の結果を発表した。

新車購入時から2−6カ月を経過した個人ユーザーを対象に、新車販売プロセスの満足度を指数化(1000点満点)したもので、トップは3年連続でアウディ(827点)だった。

2位はビュイック、3位は一汽VWとなった。日本メーカーは、昨年3位の日産が6位で最高だった。次いで8位に一汽トヨタがランクされた。

調査は昨年より2都市多い主要22都市のユーザーを対象に今年3−5月に面接で実施、7910人から回答を得た。調査対象メーカーは31社。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る