東京丸の内オアゾにロズベルグ選手が来場

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
東京丸の内オアゾにロズベルグ選手が来場
東京丸の内オアゾにロズベルグ選手が来場 全 3 枚 拡大写真
いまや東京の名所の一つになった丸の内オアゾ、そこにF1ドライバーのニコ・ロズベルグ選手が来場した。

これは、ウイリアムズのオフィシャルスポンサーになっているロイヤルバンク・オブ・スコットランドが主催したイベントに参加したもので、会場はイケメンのロズベルグ選手を一目見ようと押すな押すなの大騒ぎだった。

ロズベルグ選手は1985年生まれの21歳で、今年F1にデビューした。しかも、デビュー戦となった開幕戦のバーレーンGPでは、いきなり7位入賞という快挙をやってのけた。ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語を流暢に話し、レース以外にもサッカー、スノーボード、ジェットスキー、テニスが得意という。

父親はF1ワールドチャンピオンになったケケ・ロズベルグ氏で、文字通り親子鷹。「私はいいドライバーだし、父もいいドライバーだった。父と比べることは難しい」---。その父親とは今年の冬、一緒に過ごすそうだ。

そして鈴鹿、日本GPの勝算については、「試合をしてみないとわからない。上海での経験を鈴鹿に活かしたい」と控えめに話した。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  3. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る