アロンソがルノー批判

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アロンソがルノー批判
アロンソがルノー批判 全 1 枚 拡大写真

中国GPの結果により、チャンピオンシップポイントでミハエル・シューマッハに並ばれ、勝率で2位に順位を落としたフェルナンド・アロンソ。上海ではフロントタイヤを交換したため大幅にラップタイムがダウン。さらに2度目のピットストップでは19秒台というルノーらしからぬミスを犯し、アロンソは結果的に優勝を逃してしまった。

このことからアロンソは母国スペインのマスコミに対し、ルノーはドライバーズチャンピオンシップ獲得に積極的ではないと批判した。「チームは僕らに2、3位でフィニッシュしてほしかったんだよ。なぜならばカーナンバー1を他のチーム(マクラーレン)に持って行かれたくないからさ」と語ったアロンソ。

アロンソによると現在ルノーにとって最重要課題はコンストラクターズチャンピオンシップ獲得だけ。チームのなかでアロンソがシューマッハに負けたことを残念がる人は少数だったと言う。「その他はみんな喜んでいたよ。チーム対決ではフェラーリを抜いたからね。彼らは全力で僕を助けてくれる気はないんだ」と、アロンソが語ったというが……。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る