【パリモーターショー06】オペル アンタラ に寄せる期待

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリモーターショー06】オペル アンタラ に寄せる期待
【パリモーターショー06】オペル アンタラ に寄せる期待 全 6 枚 拡大写真

開催中のパリモーターショー(一般公開:9月30日−10月15日)でオペルは、クロスオーバーSUV『アンタラ』を発表した。2005年のフランクフルトモーターショーでコンセプトモデルとして公開されたものの量産型だ。

【画像全6枚】

サイズは全長4575mm、車幅1850mm、車高1704mmで、荷室容量は370リットル。後部シートを倒すと最大865リットル。また、ルーフに荷物を積むこともできる。

4輪駆動で、エンジンは、3.2リットルV6ガソリンエンジン(227hp)と2.4リットル・ガソリンエンジン(140hp)、さらに2.0リットル・コモンレール式ディーゼルエンジン(150hp)の3タイプが用意されている。価格は2.4リットル・ガソリンエンジンのエントリー・モデルが2万6850ユーロ(400万円)から。

1990年代前半にSUV市場でリーダーだったオペルとしては、SUV復権をかけて、アンタラに大きな期待を寄せている。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. ソニー・ホンダ『AFEELA』にデジタルナンバープレート設定へ…背景色の変更やフォント調整が可能に
  3. キヤノン3社、ナノインプリント技術や先端パッケージング装置を展示へ…SEMICON Japan 2025
  4. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  5. ランボルギーニの新型スーパーカー『テメラリオ』、1台限りのクリスタルペイント仕様を公開…320時間の手作業で実現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る