『Automotive Technology』 2006 autumn号
価格:2400円 発行:日経BP社
目次より---燃費向上ニーズの高まりを背景に、CVT(無段変速機)を搭載する車種が増えている。日産自動車が2007年度に搭載比率で5割を超すなど、日本国内での普及は急ピッチ。半面、高速走行時は伝達効率が低下するため、欧米での普及は限定的。こうした弱点を克服し、CVTは変速機の主流になれるか。
気になる見出し---Cover Story特集 燃費向上で激化する変速機の主役争い「CVT対AT」/Features 解説「ドライブレコーダー普及へのシナリオ」「エンジン制御最前線」「ソフトウェア開発を効率化するAUTOSAR」/Tech Report技術レポート「ホンダの新世代ディーゼルと新型燃料電池車」「トヨタ自動車の新型レクサス「LS460」