BMW F800 シリーズ を市場投入、新設計エンジン搭載など

自動車 ニューモデル 新型車
BMW F800 シリーズ を市場投入、新設計エンジン搭載など
BMW F800 シリーズ を市場投入、新設計エンジン搭載など 全 3 枚 拡大写真

BMWジャパンは、新開発のBMW二輪車、「F800」シリーズ を市場投入すると発表した。『F800S』と、フルフェアリングとハイウィンドシールドを装備した『F800ST』を28日から発売する。

F800S/STは、乾燥重量で190kg以下、装備重量で約200kgの軽量スポーツバイク。エンジンは新開発で、燃焼室やクランクシャフト、クランクケース構造などの独自の機構を盛り込んだ並列2気筒エンジン。6速トランスミッションと一体化することで、コンパクト化し、大幅な軽量化と低重心を両立した。

また、ベルト駆動を採用し、走行中の静粛性を高めると同時に、保有コストの低減も図った。

外観はスポーティで個性的なデザインと剛性の高いフレームを採用したほか、人間工学的なシートポジションとした。

最新の電子エンジン制御、車載LANシステムを標準装備し、環境性能でも三元触媒コンバーターを標準装備し、ABSやグリップヒーターをオプション設定した。

価格はF800Sが104万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
  5. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る