【ホンダF1】バリチェロ、母国ブラジルGPに意欲

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【ホンダF1】バリチェロ、母国ブラジルGPに意欲
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インテルラゴスで行われるF1ブラジルGPは、ホンダのルーベンス・バリチェロにとって母国レース。これまでは母国での成績が今ひとつ奮わないとあって、本人も今度こそと気合いが入っている。

「僕にとって母国ブラジルGPは特別なレース。いつも格別のモチベーションを与えてくれるんだ。僕自身インテルラゴスの近くで生まれた。このトラックを身近に感じ、レースをすることをずっと夢見てきた」

「初めてインテルラゴスでレースを見たのは1980年。ルネ・アルヌーがエリオ・デ・アンジェリスを破ったレースだった。それ以来ここで勝つことを目標にしてきた。まだホームで勝てていないのは残念だよ。特に2003年は目前まで近づきながら、燃料の関係で達成できなかった」

「サーキットだけでなく、ファミリーからもパワーをもらっている。家族がそばにいてくれるし、毎晩自宅に帰って自分のベッドで寝ることができる。これは大きいよ。グランプリはめまぐるしく過ぎてしまうけれど、毎年一番楽しみにしているんだ」

《編集部》

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