トヨタ、国内生産、輸出、海外生産がプラス…9月実績

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車が発表した9月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比3.8%増の69万6594台で、順調だった。

国内生産は同4.7%増の35万5649台で、13カ月連続でプラスとなった。輸出が伸びたのが主因だ。

国内販売は同5.6%減の14万5175台で、2カ月ぶりにマイナス。除軽市場のシェアは前年同月よりも0.7ポイントアップして40.0%だった。

輸出は同29.0%増の23万4698台で、10カ月連続のプラス。北米、中南米、アフリカ向けが増加した。

海外生産は同2.8%増の34万945台で、57カ月連続でプラス。ほぼ全地域で生産が増加し、9月として過去最高だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  5. 三菱ふそう、『スーパーグレート』3万1122台をリコール…ACMブラケットに不具合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る