ダイハツ06年度上半期実績、海外生産以外は好調

自動車 ビジネス 企業動向

ダイハツ工業が発表した2006年度上半期の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比9.8%増の40万6487台で、大幅な伸びとなった。

国内生産は同14.2%増の39万3436台と、2ケタの伸び率となった。トヨタ自動車からの受託生産車が好調なのに加え、軽自動車の販売も順調なため。

国内販売は同4.2%増の29万4034台と順調だった。軽自動車の販売を伸ばしている。輸出は同32.1%増の7万2344台と、高い伸び率となった。

海外生産はインドネシアの低迷で同49.0%減の1万3051台と、前年同期の半分のレベルにとどまった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る