主要企業の好業績を期待する買いと戻り売りが交錯し、全体相場は3日ぶりに小反落。好業績物色の流れに乗り、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比70円高の7030円、スズキが100円高の3420円と買われ、そろって上場来高値を更新。特にスズキは、通期業績予想の増額修正期待から買いが持続的に入っている。ホンダが10円高の4110円、日産自動車が3円高の1366円と小幅ながら続伸した。
全面高の中にあって、日産ディーゼル工業のみが1円安の386円と小反落した。
主要企業の好業績を期待する買いと戻り売りが交錯し、全体相場は3日ぶりに小反落。好業績物色の流れに乗り、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比70円高の7030円、スズキが100円高の3420円と買われ、そろって上場来高値を更新。特にスズキは、通期業績予想の増額修正期待から買いが持続的に入っている。ホンダが10円高の4110円、日産自動車が3円高の1366円と小幅ながら続伸した。
全面高の中にあって、日産ディーゼル工業のみが1円安の386円と小反落した。
《山口邦夫》