【改善対策】ホンダ ライフ 、ゼスト、ストリーム など8車種19万台

エコカー 燃費

ホンダは26日、『ライフ』や『ゼスト』、『ストリーム』など8車種のテールゲートオープンステーに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。05年9月から06年8月までに生産された19万3233台が対象。

跳ね上げ式テールゲートのオープンステーの製造工程が不適切で、ステーのダンパーケース内に残った洗浄液により減衰力が低下し、ゲートの開放速度が速くなるものがある。そのためテールゲートが体の一部に当たる恐れがある。

そのまま使用を続けると、最悪の場合、ステー取り付け部が破損し、ゲートが降下する恐れがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. 日産の新型セダンが「コスパ最強」と話題に! モビショーで公開後「リーフの半額!」「どうして日本では…」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る