軽の商品性調査で三菱 i がトップ…JDパワー

自動車 ビジネス 企業動向
軽の商品性調査で三菱 i がトップ…JDパワー
軽の商品性調査で三菱 i がトップ…JDパワー 全 3 枚 拡大写真
JDパワーアジア・パシフィックは31日、日本の2006年軽自動車商品性評価調査の結果を発表した。新車購入から2−7カ月経過した個人ユーザーに性能やデザインなどの魅力度を評価してもらうもので、三菱自動車の『i』(アイ)が723点を獲得してトップとなった。

今年で6回目の調査となったが、i の得点は過去最高。調査項目8カテゴリーのうち「快適性・利便性」を除く7カテゴリーでトップの評価となった。

2位はホンダの『ゼスト』(669点)で、今年に投入された新モデルが上位にランクされた。3、4位にはダイハツ工業の『ムーヴラテ』(667点)と『タント』(661点)がランクされた。

調査は昨年12月から今年5月までに購入したユーザーに郵送で実施、3164人から回答を得た。調査対象は7メーカーの35モデル。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る