【三菱 パジェロ 新型発表】好スタート…受注台数が月販目標の3倍以上

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【三菱 パジェロ 新型発表】好スタート…受注台数が月販目標の3倍以上
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三菱自動車は、10月4日に発売した新型『パジェロ』の累計受注台数が、月販目標の700台の3倍以上の2218台に達したと発表した。

受注構成は、ロングボディが84%、ショートボディが16%。グレード別では、「EXCEED」が38%と最も多く、「SUPER EXCEED」は27%、「EXCEED-X」が11%と上級モデルが人気。

ロングボディのボディカラー別では、2代目パジェロで好評で、新型車で復活した3ウェイ2トーンが36%だった。次いで人気だったのがクールシルバーで24%、ウォームホワイトが18%だった。

購入者層は、ロングボディは30代から60代まで幅広く、ショートボディは50代以上の子育てを終え夫婦2人の時間を楽しむユーザーに受入れられている。

同社では、上質感のあるエクステリアとインテリア、新開発3.8リットルV6エンジンによる力強い走り、新開発の高品質サウンドシステムなどが好評としている。

《レスポンス編集部》

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