豊田自動織機、地域のチャリティーバザーを支援

自動車 ビジネス 企業動向

豊田自動織機は、社会貢献活動の一環として、地域の福祉施設などが行うチャリティーバザーに今年も支援する。

今回は、9月から1カ月間、豊田自動織機とその子会社8社が、従業員に「1人1品貢献活動」としてバザー品の提供を呼びかけた。この結果、約3000点が集まった。10月−11月にかけて、集まったバザー品を地域の12施設に寄贈し、各施設のチャリティーバザーに役立ててもらう。

この取り組みにより、バザー品提供によって各施設を支援するだけでなく、バザー品回収活動を通じて、従業員ひとり一人が「何かお役に立てるものはないか?」と家庭内を見回し、身近なところから社会貢献意識を醸成するのが狙いと、している。

同社では今後もこの活動を継続し、一人でも多くの従業員に、社会貢献の輪を広げていくことを目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  2. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  3. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る