新車販売3団体10月…乗用車は4ブランドがプラス

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が7日まとめたブランド別新車販売台数(軽・登録合計)によると、国産乗用車ブランドは、レクサス、三菱、日産、スバルの4ブランドが前年同月を上回った。

レクサスは前年同月にくらべ39.6%増の4168台、三菱は同22.2%増の1万8154台、日産は同1.6%増の5万1815台、スバルは同2.3%増の1万4596台を販売した。レクサスを除く3ブランドが軽で販売を増やした。

その他のブランドは、トヨタが同6.6%減の12万6217台、ホンダが同6.2%減の5万446台、マツダが同18.3%減の1万7195台、ダイハツが同3.6%減の4万7770台、スズキが同8.3%減の4万9991台だった。販売台数順位は、1位トヨタ、2位日産、3位ホンダ、4位スズキ、5位ダイハツ、6位三菱、7位マツダ、8位スバル、9位レクサス。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る