10月6日に発表された新型ダイハツ『ムーヴカスタム』。クラスを越えた新しい次元への進化を目指し開発が進められたという。ムーヴカスタムはダイハツのフラッグシップ的な存在でもあり、今回はオリジナルアクセサリー開発にも力が入ってる。
部品部 用品開発室の大久保謙司(オオクボケンジ)さんは「最近では普通車からダウンサイジングして軽を選ぶユーザーも増えてきた。そこで『軽だからしょうがない』と妥協させずに、満足してもらえるようにしたかった」という。
「SPORZA」では、アルカンターラのシートや16インチアルミホイール。「LUXUARY」では、木目調パネルや本革風のシートカバーなど、見ただけでクラスを越えた演出が感じられる。「値段は少し上がってしまうが、本当にイイモノを作ればユーザーもわかってくれる時代」ともコメント。