ヨロズ中間期、為替差益で収益見通しを上方修正

自動車 ビジネス 企業動向

ヨロズは、2006年9月中間期の連結決算の業績見通しで、為替差益が膨れて収益見通しを上方修正した。

売上高は563億円から558億7000万円に下方修正した。日産自動車の減算が予想以上だったため。しかし、為替が円安だったため、為替差益が増えたことや北米の収益改善活動が成果をあげてきたため、経常利益は11億5000万円から24億円に上方修正した。当期純利益も7億7000万円から17億9000万円に上方修正した。

通期の業績予想については中間決算発表時に見直す予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る