古河電池、持分法適用会社を解散

自動車 ビジネス 企業動向

古河電池は、持分法適用会社の旭電装を2007年2月に解散すると発表した。

旭電装は、電池・自動車電装品の販売・修理を行っているが、古河電池はグループ内の経営効率化を図るため解散するとしている。

旭電装の資本金は1060万円で、古河電池は21.1%出資している。

古河電池では、旭電装の解散に伴う損失見込み額はすでに貸し倒れ引当金を計上しているため、業績予想への影響は無いと、している。

《レスポンス編集部》

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