メルセデスベンツ ビアノ 改め Vクラス に

自動車 ニューモデル 新型車

ダイムラークライスラー日本は、マルチパーパスビークルのメルセデスベンツ『ビアノ』の名称を『Vクラス』に変更するとともに、エンジン排気量を拡大して販売を開始した。

Vクラスは「V350トレンド」、「V350アンビエンテ」、「V350アンビエンテ・ロング」を設定した。エンジンは従来の3.2リットルV6エンジンに代えて、最高出力231PS、最大トルク35.2kgmを発揮する3.7リッターV6エンジンを搭載し、走行性能を高めた。

装備では、各モデルとも17インチ6スポークアルミホイールやプレイバシーガラス(2・3列目サイドウインドウ、リアウインドウ)を装備するとともに、発進時や低速走行時に車両前方の死角部分をルームミラー内のモニターで表示する助手席ドアミラー内臓サイドビューカメラを標準装備した。

V350トレンドは、室内はファブリックと人口皮革のコンビネーションを用いたシートを採用、オプションで電動デュアルスライディングドア、パークトロニックなどを装備したラグジュアリーパッケージを設定した。

価格はV350トレンドが430万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る