【COTY】私が入れた10点…ピーターライオン「メルセデスベンツ Sクラス」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】私が入れた10点…ピーターライオン「メルセデスベンツ Sクラス」
【COTY】私が入れた10点…ピーターライオン「メルセデスベンツ Sクラス」 全 2 枚 拡大写真

メルセデス『Sクラス』は、フラッグシップカークラスの水準点を引き上げることに成功した一台であると思います。

デジタリックな先進装備を満載しつつも、乗る人に対してはアナログな感覚で走行状況をキッチリ伝えてくれるようになっているところに、メルセデス流の哲学が感じられ、そこを評価しました。

しかも、安全性をはじめとして、シートから伝わる乗り心地のよさ、質感のまとめ方などは死角のない仕上がりであると思います。

もちろん、価格は1千万円オーバーの最高価格帯に属するクルマですが、ドイツ本国をはじめ、英国、オーストリアなどの欧州圏で、ラグジュアリーカー部門での賞を数多く受賞したとも聞きます。これからのラグジュアリーカーのあるべき姿を先取りしているのが、Sクラスなのではないでしょうか?(談)

《ピーター・ライオン Peter Lyon》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る